理事長 上江洲 朝彦

 NPO法人とりで西部ふれあいクラブは、平成19年3月任意団体として発足し、平成26年11月特定非営利活動法人設立を得て、令和2年3月に13年目を迎えました。

当初からのクラブ理念、つまり多世代間交流、高齢者の健康体力維持、青少年の健全育成等が連綿と引き継がれて活動しています。

クラブは継続することに意義があります。会員の満足度を高めるための創意工夫、全員参加による仲間つくりの推進、そして事業運営の安定化にむけて財源の有効活用に取組んでいます。

令和2年3月から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、活動場所の一時閉鎖により約3ヶ月間活動を自粛しました。会員皆様のご理解とご協力に感謝します。

スポーツを通じて地域のコミュニティの活性化に努め、会員相互の交流の場を広げて行き、社会貢献できるクラブを目指します。

2020.6.13 

クラブマネージャー 中根 美代子

 ロナ禍までは、3密を目指す会でした。

ステイホームで人と会わない生活を経験して 当たり前だった にこっ!と挨拶や たわいもないおしゃべりが自分のエネルギーになっていた事に気が付いた方も多いのではないでしょうか?!何事にも感謝だな~と思いました。

これからは、感染対策を最大限努力して マスクをして会う。をしていきたいです。

今日行くところがある(教育)今日用事がある(教養)は、 人生100年時代には 大事なことと考えます。

クラブでは 人数制限 時間制限をし 地域の場をつくります。

取手市の目指す「健幸」で末永くいられますように!

2020.6.13